池田彩乃 ayano ikeda

1990年生まれ
滋賀県出身
京都府在住

詩を書いています。

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ikdayano★gmail.com
(★を@に変えてください)
詩集取り扱いについてや、お仕事のご依頼、すてきなたくらみへのおさそいなど、ご連絡お待ちしています。

2019.3
本づくりと紙のものづくりのお手伝いするための屋号を持ちました。
「おめでとう」という名前です。


活動略歴

2010 zine『別の星から降ってきたみたいだ』刊行
2011 ビジュアルアーツ専門学校大阪写真学科卒業
2013 個展「この星へやみくもなくちづけ」Gallery+喫茶 CHIMERA(名古屋)
2015 個展「あたためると光るもの」ひやわま(大阪)
2016 個展「きみという孤島を指さす」ハマ・ノ・テlabo(兵庫)
2016 詩:池田彩乃 木:神﨑由梨 灯:ka-ji- 本と音楽 紙片 (尾道)
2016/2〜2016/11
めぐる季節のごはんと言葉の朗読会「今宵に名前をつけるなら」UMLAUT(大阪)
全4回企画・朗読

http://koyoi-namae.tumblr.com/

冬:西尾勝彦(詩)/岡野大嗣(短歌)
春:小鳩ケンタ(詩)/きくちゆみこ(詩)
夏:穂高亜希子(歌と詩)/イケダユーコ(絵)
秋:細馬宏通(観察)/雪舟えま(遊び)

季刊『めいめい』発行人
http://koyoi-namae.tumblr.com/meimei


2017年
・言葉と踊り 旅する朗読会「今宵に名前をつけるなら」
池田彩乃+高野裕子(詩と踊り)
「今宵に名前をつけるなら × 葉ね文庫」
「今宵に名前をつけるなら × ハマ・ノ・テlabo」
「今宵に名前をつけるなら × 青と夜ノ空」
「今宵に名前をつけるなら × SEWING GALLERY」

・朗読会「息の切片」  本と音楽 紙片


2018年
・朗読会「思い出す満ちた夜」ひやわま(大阪)
・企画展「葉ねのかべ第11弾 紙の上で組んだ十指の幾つかはあなたのものだったかもしれない」葉ね文庫(大阪)
・朗読会「春の点呼」ティナレンテ(大阪)
・朗読劇「狐は鷺をつかまえた(もうりひとみ/庄司理子)」 アトリエ空白(大阪)
・合同展「さなかの線 (熊谷隼人/中村菜月/高野裕子)」 秋野不矩美術館(静岡)
・朗読会「2018をことほぐ」 ハマ・ノ・テlabo(兵庫)


2019年
・熊谷隼人個展「存在の祭りのなかへ」関連特別企画「この星で描く」第二部「ふるえる」にて朗読。 鴨江アートセンター(静岡)
・朗読会「ここは時間と時間の間に印をつけて祝う星」ハマ・ノ・テlabo(兵庫)
・企画「みんなまるい人々」絵:さとうさかな 詩:池田彩乃 space eauuu(兵庫)
・詩人 櫻井周太氏と「点描と稜線」を結成。詩の合評会「点描を持ち寄る」を定期開催中(大阪)


刊行物

2010 『別の星から降ってきたみたいだ』
2011 『あふるる朝を掬う』
2013 『この星へやみくもなくちづけ』
2014 『まぶたを持ち上げる光になる』 第7回協同企画展おんさ(言葉部門)参加作品
2015
『ひとりひとつのうつわにパンを』
『発光』
2016
『わたしは祝日』
『烈火』
『屋根を手渡す』
『詩片』
季刊『めいめい』1/2/3/4
2017
『詩片』(新装)
『発光』(新装)
『ほとり』 第10回協同企画展おんさ(言葉部門)参加作品
『光るよ』
『一杯の水を注ぐ手紙』
本と音楽 紙片(尾道)制作の音楽集「紙片」に100編の詩「100の紙片」で参加
2019
『発光』(再々発光)
『舟』
2020
『観光記』

2016〜
不定期発行フリーペーパー『この星紀行』


映像

2015「烈火」  第8回協同企画展おんさ(映像部門)参加作品
2016「春風(穂高亜希子)」MV
2017「ふるえ、土深く、光と」第10回協同企画展おんさ(映像部門)参加作品


掲載物

雑誌『ユリイカ 詩と批評』2017年7月号「今月の作品」(三角みづ紀 選)